ハムスターのにおい対策について

query_builder 2024/02/08
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ハムスターは小さな動物ですが、独特のにおいがします。
ハムスターのにおいが気になる時は、どうすればよいのでしょうか。
今回は、ハムスターのにおい対策について解説いたします。
▼ハムスターのにおい対策
■こまめにトイレの掃除をする
ハムスターの体からはほとんどにおいはしませんが、その代わりにおしっこのにおいが強いのが特徴です。
もともと砂漠や高原地帯に生息しており、水分の摂取量が少ないことから、濃いおしっこをします。
濃いおしっこからは強いアンモニア臭がするため、これがハムスターの体につき「くさい」と感じてしまうのです。
ハムスターはトイレの場所を覚える習性がありますので、ケージの中にトイレを設置しましょう。
トイレの中に専用の砂を入れておき、おしっこをしたらこまめに取り換えるのがポイントです。
ケージの中に排せつ物を残さないことで、強烈なアンモニア臭を取り除くことができます。
■食べ残しのフードを片付ける
ハムスターからにおいがするもう1つの原因が、食べ残したフードです。
家庭で飼育されるハムスターの主なエサは乾燥ペレットですが、野菜や果物を与えることもあります。
野菜や果物の食べ残しは腐敗を招き、腐敗臭を発生することも少なくありません。
フードは時間を決めて与え、食べ残したら速やかに引き上げることが、におい対策につながります。
▼まとめ
ハムスターのにおい対策は「こまめにトイレの掃除をする」「食べ残しのフードを片付ける」ことです。
この2つはハムスターが発するにおいの大きな原因ですので、こまめに対策を行うことでにおいを抑えられるでしょう。
小田原のペットホテル『ペットサロン うちの仔』では、ハムスターのお預かりも承っております。
「他店で預かりを断られてしまった」とお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

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