ハムスターの噛みつきを防ぐには?

query_builder 2024/02/15
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ハムスターの歯は小さいものの、硬いものを食べるため噛む力が強いのが特徴です。
そのため、噛みつかれた時に驚く方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ハムスターの噛みつきを防ぐ方法をご紹介します。
▼ハムスターの噛みつきを防ぐ方法
■慣れるのを待つ
ハムスターを迎え入れたら、かわいさのあまり構いたくなってしまいますよね。
しかしハムスターにとっては、まだ飼い主が安全な存在なのかわからない状態です。
この時にむやみに触ると、恐怖心と防御本能から噛みつくことがあります。
ハムスターが環境に慣れ、飼い主を「安全な存在」と認識するまでは、触りすぎないことがポイントです。
■手からエサを与える
ハムスターの主なエサは乾燥ペレットですので、手のひらに乗せたり指でつまんで与えてみましょう。
これは、エサと飼い主の手のにおいを同時に覚えさせ、手を近づけた時に飼い主だと理解してもらう方法です。
ただし、おなかが空いている時に手を出すと「エサをもらえる」と思って噛みついてくる可能性があるため、注意しましょう。
■横から手を出す
小さなハムスターにとって、頭の上に手を出されると身の危険を感じてしまいます。
世話をするために手を出す時は、ハムスターの上からではなく横からにしましょう。
横からであればハムスターにも手が見えていますので、びっくりして噛みつかれることを防げます。
▼まとめ
ハムスターの噛みつきを防ぐには「慣れるのを待つ」「手からエサを与える」「横から手を出す」といった方法が効果的です。
安全であることを認識してくれるのを待ちつつ、エサをあげながら慣れてもらうのがいいですね。
小田原のペットホテル『ペットサロン うちの仔』では、小動物にも対応しております。
安全に配慮し大切にお預かりいたしますので、お気軽にお尋ねください。

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