ペットホテルを利用する際の持ち物

2024/08/01

ペットホテルは、一時的にペットを預けてお世話をしてもらえる施設です。
利用する際は必ず持って行かなければならないものと、持って行くと役立つものがあります。
そこで今回は、ペットホテルを利用する際の持ち物についてご紹介します。
▼ペットホテルを利用する際の持ち物とは
■狂犬病予防注射済票
犬を預ける場合、狂犬病の予防接種が必須条件です。
その証明として、狂犬病予防注射済票を持参しましょう。
■ワクチン接種証明書
ペットホテルでは他の動物と接触する可能性があるため、感染症予防のためにワクチン接種済みが望ましいです。
施設によってはワクチン接種証明書の提示を求めるところもあるため、忘れずに持っていきましょう。
■ペットフードやおやつ
ペットホテルではペットフードやおやつが提供されますが、慣れていないものだと食べない場合もあります。
そのため、いつも食べているペットフードやおやつを持参するのがおすすめです。
■普段遊んでいるおもちゃ
初めての場所や人に囲まれると、ペットは不安やストレスを感じる場合もあります。
普段遊んでいるおもちゃがあれば、気分転換やリラックス効果が期待できます。
■タオルケットや毛布
ペットホテルはケージで寝泊まりしますが、下に何も敷かれていない場合が多いです。
そのため、タオルケットや毛布を持っていくと良いでしょう。
自分の匂いがついたものであれば、安心して寝られます。
▼まとめ
ペットホテルを利用する際は、狂犬病予防注射済票とワクチン接種証明書を必ず持って行きましょう。
また、ペットフードやおやつ・普段遊んでいるおもちゃ・タオルケットや毛布があると安心感が増します。
当店はペットホテルとして愛犬や愛猫をお預かりいたしますので、持ち物についてわからないことも気軽にご連絡ください。