ペットを夏に散歩させる際の注意点

2025/04/01

散歩が毎日の習慣になっている場合、散歩に行かない日があるとペットがストレスを感じてしまいます。
しかし、夏は熱中症の危険性もあるため心配ですよね。
そこで今回は、ペットを夏に散歩させる際の注意点についてご紹介します。
▼ペットを夏に散歩させる際の注意点とは
■日中の散歩は極力避ける
日中は地面がとても暑くなっています。
ペットの足裏は人間の靴と違って保護されていないため、地面に触れるとやけどをする危険があります。
日中の散歩は極力避け、朝早くや夕方に涼しくなってから行くようにしましょう。
■直射日光を避ける
直射日光はペットの体温を上昇させます。
とくに黒い毛のペットは熱を吸収しやすいため、注意が必要です。
どうしても日中に散歩に行かなければならない場合は、できるだけ日陰を歩かせるようにしましょう。
■こまめに水を飲ませる
暑い中散歩するとペットものどが渇くため、こまめに水を飲ませましょう。
動物は汗をかかないため暑いかどうか判断しにくいですが、地面との距離が近いぶん人間よりも暑さを感じやすいです。
動物も熱中症になる危険性があるため、水筒を持参して散歩中に何度も水分補給する必要があります。
水だけでなく、電解質やビタミンなどを含むペット用ドリンクがおすすめです。
▼まとめ
ペットを夏に散歩させる場合は、日中や直射日光を避けるようにしましょう。
また熱中症を予防するために、散歩中もこまめに水を飲ませましょう。
当店ではペットの預かりサービスだけでなく、健康管理やトリミングなども行っています。
ペットの健康についてご質問やご相談がございましたら、気軽にお問い合わせください。